あたりまえかもしれませんが、平日に行くことを強くオススメします。
見過ごしては絶対にいけないもの
- ガンダムフロント東京利用の心得 ギレンザビ編
- ガンダムゲーム30周年のポスター
- 初代ガンプラの躍動感のなさ加減
1.ガンダムフロント東京利用の心得 ギレンザビ編
いきなり有料ゾーンで、非常に申し訳ないのですが、これこそ絶対に見て欲しいもの、堂々の1位。私、大爆笑と同時に、やるなー、このウイットな感じの仕上げ方がたまらんなーと、感動すら覚えていました。ドームで上映される作品よりこれです!
2.ガンダムゲーム生誕30周年のポスター
これは、ぎりぎり無料ゾーンからでも見ることは可能ですが、できたらじっくり有料ゾーン出口付近からの「がんみ」をオススメします。
ポイントは3つ。
- すべてが、小さなゲームの映像写真からできている。
- ガンダムの右目部分の赤色が、超かっこいい。逆襲のシャアの名場面。
- 向かって左下に、アメリカでのみ発売された実写版ガンダムゲームの1シーンの実写シャアが使われている。だれやねん、きみ?
3.初代ガンプラの躍動感のなさ加減
すべての初代のガンプラが展示されているのではないでしょうか?
その中でも、特にギャンの躍動感の無さといったら半端ないです。マンガの中の動きとは、正反対。
この躍動感がグレードを重ねるたびに出てくる「進化」も、ガンプラ発展の見所のひとつです。ふーん、ではなく「じっくり、ねっとり」とガンプラを見てみましょう。特に、同じ機体をグレードごとに見比べるのは、非常に興味深かったです。
コックピット写真が取れるMSは、ストライクフリーダムガンダムじゃなくて、そこは、ガンダンクだろうよ、と思ったのはワタシだけではないはず。しかも、「2人乗り仕様のガンダンク」ね。
私、完全にガンダム0079派であり、ギレンザビが大好物である点は、ご了承ください。
ガンダム風にアレンジした、2日間の戦いの記録。www.keiaha.com