ようこそお越しくださいました、イトウケイです。
南インド料理探検記の続きになります。
クリスマスです。ケーキにターキー、サンタにプレゼントにパーティ、よし、全力で無視。
尊敬するアシュタンガヨガの指導者の人と、以前に数日間過ごす中で、南インド料理を熱く語られまくり、そして初体験。
先生は、インドのマイソールにも実際に何度か足を運んだことがあり、東京で色々食べられるんだよ、と、怒涛の南インド料理の推薦状の嵐。
週末を、南インド料理しばりで食べ歩こう、と無茶な計画を立案。
しかし、カレーなのか?というわけで、まずは、調べました。
ミールスとドーサが有名っぽい
ミールス
南インドの食堂やレストランで出される定食
ドーサ
クレープ
週末2回で食べ歩いたお店
ベジハーブ@上野
ニルヴァナム@有明
南インド料理ダクシン@東日本橋
シリ バラジ@中目黒
アーンドラキッチン@銀座
アーンドラキッチン@上野
エリックサウス@東京
代表的なもの
パパド/パパドム:ぱりぱりの塩味せんべい、ライスにふりかけのようにかけたり、そのまま食べたり。
プーリ/ブーリ:揚げパン。チャパティを揚げたもの。
チャパティ:クレープのような、全粒粉と塩と水。ナンは、精製小麦粉なので、断然チャパティのほうが健康的。
ワダ:ドーナツ、個人的にはあまり好きではない(笑)
ライス:インドのバスマティライス、これがふわふわのライスでくせになる。
ラッサム:スープ、まあくせがすごい。トマトスープというより、胡椒スパイススープ。
30品目なんて余裕じゃーん
1日30品目食べましょうとか、見かけますが、スパイスも1品としてよいとすれば。
この南インド料理は、余裕で30品目超えるほどのスパイスの使い具合。しかし、香辛料は効いているものの、あっさりなので、健康的。
南インド料理と糖質制限
糖質制限が基本ですが、結論、難しいです。ですが、ライスとチャパティには気をつけました。つまり、ナンやブーリ(脂質が多い)を避けたり、ライスは、パスマティライスを積極的に選んだり、と。
個々にレポート予定。
華麗なる南インドカレー。超奥深き世界!