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あなたの「はじめの一歩、やってみようかな」を踏み出せる勇気のおすそ分け、をめざしてブログを書いてます、イトウケイです。
今回は、シンガポール航空のプレミアムエコノミーの登場記です。
他の航空会社の短距離路線のビジネスクラスに匹敵する「お値打ちもの」です。
目次
座席位置
今回はA380-800でのプレミアムエコノミー席になります。
エコノミークラスで、3−4−3の10席の横配置ですが、2−4−2の8席のフォーメーションになっておりました。
1階の31番から34番席が、プレミアムエコノミーの座席番号です。
一番の驚きは、足元が広い。
背もたれを完全に倒せば、身長180cmを超えている私でも、苦になりません。
フラットシートが出る前の、ビジネスクラス並みと言っても過言ではありません。
あとは、本当にこの座席の作りが、気が利いています。
座席全面のこのポケット、充電中のスマホを入れるのに最適な場所にあります。
また、ドリンクボトルを入れる場所も足元に。便利極まれり。
アメニティー
アメニティーはヘッドフォン・毛布・枕・ミネラルウォーターです。
ヘッドフォンや毛布・枕はエコノミークラスにもありましたが、プレミアムエコノミーの方が上質。
歯ブラシや靴下は、ちょっぴり便利で嬉しい心遣い。
モニターは13.3インチでめちゃでか。
驚いたのは、角度を変えることが可能なので、素晴らしく快適な角度で映画が見れます。
しかも、映画の数が他の航空会社とは比べ物にならないぐらい多数ですので、飽きません。
そういえば、SQの時だけ、自分がダウンロードして持ち込んだ映画やTV録画を見ないものです。
食事
やはりシンガポールスリングでスタートです。
食事に関しては、また別記事にて。
なぜなら、今自分の中で流行っている、スペシャルミール祭りを、このエコノミープラスでもやってみたのです。
さて、SQのプレミアムエコノミーには「プレミアムエコノミー ブック・ザ・クック」という機内食を事前に指定できるというサービスがあるのです。
シンガポール航空の機内食は、普通に満足度が高いのですが、さらに事前に自分好みの機内食が選択できるという優れものです。
24時間前までにご自身でシンガポールのHPより選択が必要となります。
選択をしなかった場合は、当日のメニューの中から選択することになるので、必ず忘れずに機内食の事前指定を行いましょう。
サービス
シンガポール航空です、文句なしに最高です。
今回のケイアハ!
シンガポールのプレミアムエコノミーは、旅の選択の幅を広げてくれる。
6時間を超えるフライト、いや8時間を超えるフライトは、身体の為に、基本的にはビジネスクラスを選択するのですが、このプレミアムエコノミーでの8時間は、苦になりませんでした。
日本から、欧州方面やアフリカ方面であれば、日本から直行便でビジネスクラスを選択するよりも、シンガポール経由で、プレエコ選択の方が、お金が助かる気がします。
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夏も冬も、飛行機機内の必需品です。